吉原狐楽市 無事終了

 江戸時代、吉原遊郭で行われていた即興芸の祭典「俄(にわか)」と九郎助稲荷神社のご縁日が合わさり、真夏の吉原は大変賑わっておりました。

 

 その由来に基づき、2014年8月3日(日)に狐をテーマとした自由市(フリーマーケット)、吉原狐楽市を開催いたしました。

 当催し物は、大盛況のうちに無事終了いたしました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

日 時

2014年8月3(日) 16時から19時

※販売開始時刻はおおよその目安です。

場 所

東京都台東区千束3-20-7 花園公園内

※地図はページ下部をご参照ください。

吉原狐楽市 フォトコンテスト結果発表!

吉原狐楽市フォトコンテスト 鏡衛門賞:Fumi.  様「吉原狐舞」

Fumi.  様 「吉原狐舞」
Fumi. 様 「吉原狐舞」

たくさんのご応募ありがとうございました!

皆さまの力作はこちらから!

吉原狐楽市 イラストコンテスト結果発表!

吉原狐楽市イラストコンテスト 狐太夫百合之介賞:國紫様

 

ご応募くださった皆さま、リツイートで企画を盛り上げてくださった皆さま、

まことにありがとうございました!! 皆様の力作はこちらでチェック!


國紫様の作品を使用させていただき、チラシを作成いたしました。

当日本部にて配布します。

出店者情報の確認や参加記念に、ぜひお持ちください!

狐楽市 公式キャラクター


狐太夫 百合之介(ゆりのすけ)

狐冠者 鏡衛門(きょうえもん)


和銅四年(711年)、天界より関東平野に天下る。

九郎助によって崇められて以来、九郎助稲荷の神使として使える。

江戸時代になり、九郎助稲荷社を含めた土地が幕府公認の遊郭、吉原となったことにより、それ以来遊女から厚い信仰を受ける。

遊郭解体後、現在の吉原神社を住みかとし、吉原をはじめ浅草近辺の人々の営みを見守る。

同じく和銅四年に、百合之介とともに、関東平野に落っこちてきた玄狐。

江戸吉原の時代に遊女たちの情念で髪が燃え上がるように真っ赤になった百合之介を見て、逆に青ざめてしまった。

好物はご神酒。

百合之介太夫の命で動き回る狐冠者(従者)。


狐楽市にて、吉原狐グッズを販売します!

百合鏡手拭い
百合鏡手拭い

吉原狐初の公式グッズは、地元吉原に店舗兼ギャラリーを構えるRUMIX DEZAINN STUDIOが企画制作!

日本製の百合鏡手拭いなど、遊び心あふれる楽しいグッズが完成しました。

 

そのほか、社中制作の狐楽市限定グッズも。

 

詳細はこちらから。

和装に狐面で縁日を盛り上げよう!

 吉原俄のはじまりは、九郎助稲荷のご祭礼です。ぜひ、和装に狐面で盛り上がりましょう!【和装に狐面】でお越しくださった方(もちろん、当日購入されたお面でもOK)は、ぜひ九郎助稲荷にお参りください。

 また、本部にてその素敵な姿をアピールしてください。粗品を差し上げます(なくなり次第終了)!

吉原俄(ヨシワラ ニワカ)とは

広重 「江戸名所 新吉原俄之図」
広重 「江戸名所 新吉原俄之図」

 江戸時代、八月の晴天日30日間に渡って、吉原内で遊女の仮装や幇間(男芸者)による即興舞台や大道芸が、仲ノ町通りの至る所で行われておりました。(上記の浮世絵では右下に獅子舞の集団が見られます)

 

 この期間中は特別で、誰彼かまわず廓内に入ることができ、様々な芸を楽しんだと言われています。また、芸を披露する側も、うまくいけばお座敷などに呼ばれ、芸を披露できる機会を得られるため、一生懸命芸を行ったとも言われています。

吉原俄と狐

  なぜ吉原で狐なのか

 吉原の遊女たちは当時「狐」と呼ばれていました。

 また、吉原内には稲荷社がいくつかあり、その中で一番遊女たちの厚い信仰を得ていたのが、九郎助稲荷です。(現在は吉原神社に合祀されています)

 上述の吉原俄と、九郎助稲荷のご縁日の日にちが近かったため、次第に一緒に行われるようになり、より大きな催し物になっていきました。

 

 しかし、遊郭の消失とともに吉原俄、九郎助稲荷のご縁日も消滅。

 失われたままにするには惜しい文化を復活させようと、この度、当時の日取りに従い、八月の盛夏に吉原俄として狐に関する催し物を開催する運びとなりました。

当時の区画が今も残る吉原の街へ!

会場アクセス

・東京メトロ 日比谷線
  三ノ輪駅 1B出口 徒歩15分
  入谷駅 3番出口 徒歩15分

 

・東京メトロ 銀座線または東武スカイツリーライン

  浅草駅  徒歩 25 分

・つくばエクスプレス線

  浅草駅 1番出口 徒歩13分

 

【バス】

北めぐりん (台東区循環バス)
  浅草駅→「吉原大門」
  三ノ輪駅→「台東病院」
  鶯谷駅→「台東病院」